- 山下財宝
- 山下奉文大将率いる日本軍によって、終戦時にフィリピンに埋められたとされる莫大な金貨が『山下財宝』と呼ばれるもの。
- これは、戦禍が激しくなってきたため、隠しておいて終戦後に引き上げようとしていたが、埋めた場所を知っている関係者が戦犯として処刑されたため、情報が失われたといわれています。
- この財宝の元は、日本から物資調達のために送られた『マル福金貨』二万五千枚と言われています。
- この埋蔵金伝説、日本ではあまり知られていませんが、フィリピンでは知らない人はいないというほど有名な話で、いまも密かに探している人々がいるということです。