- 結城晴朝の黄金
- 結城家の財宝は、鎌倉時代に源頼朝からもらった莫大な褒美が元になっています。
- 徳川家康が天下統一をし、江戸幕府が始まると、家康はその莫大な財産に目をつけました。
- その財産を手に入れようと家康は、自分の子供を結城家へ養子に出してきたため危険を察知し、代々受け継がれてきたその財宝を部下に命じ、様々な場所に隠すことにしました。
- 結局、結城家は晴朝の代で終わってしまいます。
- 家康はその財宝を必死に探せましたが、結局は見つかることはなかったそうです。
- その後、吉宗の時代にも捜索したが見つけることができなかったそうです。
- 以下、財宝が隠されたとされる場所です。
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- 茨城県の結城城跡
- 栃木県南河内町の晴朝の隠居所
- 会之田城跡
- 小山市の西の城