- 佐々成政の埋蔵金
- 雄山から西南約10キロのところにある鍬崎山に、佐々成政が秀吉に攻められる前に百万両のお金を隠したとされる伝説が残っています。
- そして、『朝日さす夕日輝く鍬崎に、七つむすび七むすび、黄金いっぱい光り輝く』という古い里歌があり、これが、埋蔵金の存在を物語っているという。
- 成政は、黄金の入った49個の壷を家来に背負わせて針ノ木峠に向かわせたが、あまりにも過酷な環境だったため、生き延びるために、その壺を埋めて峠を超えたそうです。
- その壺に入っていた黄金が『佐々成政の埋蔵金』と言われているものです。